2016年に創業しました。
祖父母が山ノ内で事業をしていたことが、地域に関わったきっかけです。
建築家である祖父設計の建築を通して、歴史や文化を大切にしながら暮らして来られた方々とのご縁にも触れる中で、北鎌倉のいままでとこれからを次世代に繋げていく必要性を感じ、祖父設計事務所の場を引き継ぎました。
「つづく社会」をテーマに、デザインと編集を生業にしております。
北鎌倉では、町の暮らし継承事業を軸に「何知(かち)」という取り組みを始めました。
山ノ内の“御用聞き”として、積み重ねてきた一人ひとりの時間や想いを丁寧に受け止め、価値を問い直し、想いがつづくための形となるよう言語化し、お客さまに届けます。
町のことはもちろん、個人やご商売をされてらっしゃる方でデザインに関するお困りごとがあれば、どうぞいつでもご相談ください。